【スロットの勝ち方】~データ編~ 一番大事なのは店選びって言うけどどうやって選べばいいの?
はいどうも!スロットで勝てる情報配信中☆ぺちぷらblogのぺちヲ(Twitter:@petiwo)です!
今回はとうとう「データの見方」についてお話していきたいと思います!
出玉データを見ることでホールの隠れ特定日などを見抜けることができれば、より勝つ機会を増やすことができます。朝の抽選で長蛇の列に並ぶよりかは、わかる人にしかわからない熱い日に行ったほうが勝率が高いのは簡単に想像できますよね。
ライバルを出し抜くイメージ(サムネ用)
手順05:旧イベント日の主要機種の状況をチェック!
ネット情報で出回っている旧イベント日や、取材日の実際の出玉データを見ていきましょう。
見ていく観点は主に2つです。
①設定56が使われていそうか?
②勝率(最終的に差枚数がプラスな台は割合)は40%以上か?
①はなぜ見るのかはわかりますよね。
そもそも高設定が入っていないところでは勝負ができません。
②はあまり聞きなれないと思います。
これはベタピン(オール設定1)を避けるための重要な指標となります。
※よく設置されているジャグラーの設定1の勝率は概ね30~38%です。
世田谷地区の2店舗を例に見てみましょう。
ケース1:パーラーDAIKI三軒茶屋店
2019/5/20~5/26で調査しました。
ニューアイムジャグラーEX-KT 12台
数えてみたのですが、通常日合わせて勝率なんと47%と毎日攻め所があるんじゃないかという環境でした。設定56の気配もしますね。
ただ一点、アイムジャグラーというのが少し残念ですがハイスペック狙いのライバルが減るという利点もあります。
隠れ特定日候補は25日かもしれないです。設定の入れ方や回転数が違いますね。
5のつく日、毎月25日のデータを今後見ていくことで候補→確信に変えていきましょう。
ケース2:ヒノマル駒沢店
旧イベント日は0のつく日ということでしたが、2019/5/23に気になるデータがありました。
このグラフからして、全台系ではないですがピンポイントで高設定を入れていますね。
同じ日に複数機種でこのようなグラフを同時に描くことはベタピンなら考え難いです。
こちらの店舗は3のつく日、毎月23日のデータを今後見ていくことで候補→確信に変えていきましょう。
また、設置台数の目安としては2~5台に1台高設定が入っている機種を探しましょう。
6台以上になると仮に本当の高設定が入っていたとしてもツモるまでに投資額がかさみ、あまり旨味がありません。
※10台設置でも高設定が2台以上あるのであればOKです。
パーラーTOMOKIはアイジャグで手堅く勝ちに行く店候補
ヒノマル駒沢店はピンポイントでツモりに行く店候補
一生足を運ぶことが無いと思っていたホールが、上記のようなイメージになればOKです。
こちらの2店舗はネット上に並び人数や旧イベント日が「不明」となっているほど過疎ホールなので、当日朝イチ座る台をミスをしてしまったとしてもまだ候補台が回転数0である可能性が高いのです。2度3度と一日で挑戦できるチャンス回数が増えることでツモ率の向上につながります。
その際に必要になる「朝の素早い見切りの方」については次回で説明したいと思います。
以上のような「勝てそうな要素」を見つけて記録していきましょう。
見つけるコツをご紹介します。
出玉データチェックのコツ
すべてのデータに目を通さなくてよい。
主要機種の全体の挙動をざっくりと流し見る。
散々時間をかけてベタピン店のデータを見てた、という事を避けるためです。
ピーキューブのグラフ表示が見やすくておススメですね。
右肩上がりのグラフがなんだか多いなー、と思ったらその日が特定日の可能性が高いです。自分が引っ掛かったところをだけを、回転数や合成確率などよく見ていきましょう。
特定日がわからない場合、明らかに回転数がついている日などを見つかればその日の可能性が高い。
その上で他機種まで掘り下げて見て確認しましょう。回転数はジャグラーが付き易いのでよくわかります。また特定日ではないのに回転数がやたらとついている日があればそれは「隠れ特定日」かもしれません。
台数が5台以上の機種に関しては特定日の勝率を見る。
40%以上の勝率が欲しいですが、5台設置であるなら複数の2~3日分の特定日で確認したほうが良いです。設定1の気まぐれな爆発に惑わされないよう注意です。
パーラーTOMOKIのアイジャグのような環境を見つけることができたなら安心ですね。
特定日にのその機種に何台高設定が入りそうか見当をつけ記録に残す。
稼働時の話になるのですが、例えば5台中1台高設定が入る機種の場合、すでに他台で高設定挙動をしていたら自分は打たなくてもいいですよね。そういった状況の場合のアクションは、「その台が開くのを待つか他機種を狙う」になります。自分でツモれなかったのは残念ですが、「高設定が入っていなさそうな機種に投資する」という最悪なアクションを避けることができます。
データ編のまとめ
以上で設定が入っているホールが探し出すことができました。
初めにホール数を絞っていったのは、データを確認していくことが一番時間がかかるからです。
人が多く並ぶところは設定なんて入ってるのは当たり前なので、狙い機種さえわかれば出玉データを細かく見る必要はそれほどありません。
安定して勝つには、人が目をつけていないホールを掘り出すことが重要なのです。
次回は「稼働編」です。
▼次回
※作成中
▼前回
情報収集編
それでは本日はここまで。
ぺちを